ケロイドやにも有効なレーザー治療

けがややけどなど大きな傷を負ったとき、血液中のファブリンという成分が24時間以内に皮膚をくっつけはじめ、1種間ほどで皮下組織が形成されて傷口が補強されます。

はじめは赤かった傷口ややけど後も徐々に茶色くなりやがて色も消えていくのですが、いったん治ったはずの傷が1か月後などに再び赤くなって盛り上がることがあります。

そのような傷跡は、肥厚性瘢痕やケロイド瘢痕といわれています

肥厚性瘢痕やケロイドは形成外科の治療できれいに治ることもありますが、傷のある部位や大きさによっては本来の治療では治らないこともあります。

東京都中央区にある「日本橋Fレーザークリニック」では、形成外科の一般的な治療では治らないような傷あとやケロイドなどの治療もきれいに治すことが可能です。

レーザー治療ならほぼすべての傷跡に対して有効で治療効果も高いのですが、1か月から3か月おきに1回ずつの治療を行います。

日本橋Fレーザークリニックでは、色素とヤグ、炭酸ガスの3種類のレーザーが用意されていて、標的色素によって用いるレーザーが異なるので、常に傷跡の色の状態をしっかりと確認してレーザーの種類を決めることになります。

日本橋Fレーザークリニックでは、他にもあざやシミそばかす、ほくろやイボ・魚の目などのほか美肌治療やピーリング、医療脱毛なども行っています。

藤井院長は温厚な性格で患者様には真摯に向き合い、スタッフにも親しまれる医師で、形成外科学会認定専門医として確かな技術と知識を有しています。

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